大好きな服が捨てられる。
そんな”あたりまえ”を変えたい。
制服がなくて入学式に出られなかった子へのサービスとして、学生服のリユース業を始めて5年。
服に携わる仕事を始めてからわかったこと。
それは、大量生産・大量廃棄される服がいかに多いかということ。
いくら捨てられるモノに価値をつけてリユースなどしても、捨てられるものは減らない。
まるで、捨てられるために作らているかのような、そんなアパレルの抱える”あたりまえ”を変え、捨てられない服を作りたいとの思いから、kodaiのプロジェクトはスタートしました。